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よくわからないけれど日記を書くことにした。
こういう直感は大事だ。意思に従って書いてみようと思い立った。
筆記で綴るのも悪くはないが、自分の字の汚さに唖然としてそれ以外考えられなくなりそうだから辞めておいた。
色々していたらもう夜の二時で、さっきまで「夜の雨の匂いがやけに部屋に充満してきて、お香でも焚いているかのようだ」とか書こうとしていたのにそんな気も失せてしまった。
最初の記事を書いてみましょう、などと急かされたらなにかを書かざるをえないけれど、特にパッとは浮かばないし、そもそもこれは日記だったことを思い出す。
いつもTwitterに張り付いてやれ絵を描こうだ、やれご飯が美味しいだのと書いている。
それは良いのだけれど、あそこは他人の人生の人部分が濃く出てくるから、絵の上手い人や文を綺麗に書く人らを見るとうぅんとなって気分が少し落ちてしまう。
最近はそんなもんだと割り切って上手い人の良いところを盗もうと一歩一歩頑張っている、と思う。
ココまで書いて気づいたけれどこれは日記じゃない。
今度書くときは日記としての体を成したい。
日記目線になってしまった。
写真が趣味なので良いのが撮れたら載せていこうと思う。
ではまたこんど。